
歌詞
作詞:らくなつ
作曲:らくなつ
あなたの写真で埋まっている あたしの部屋の壁の全部 花が咲いたみたいに 1枚1輪と 頭からつま先まで全部 遠くでも近くに感じれる 見てて飽きる? むしろハマる あたしなりの自給自足 どうなったってかまわない 一方的なランデブー どうしても会えない日 そんな時すら 愛おしさ増して 横顔はね机の前 困り顔はベットの上 泣き顔は右隅に 1つ残らず家宝 やっていいこと 悪いこと 無茶苦茶にさせるあなたを 穴が空くくらい見させて 吸わせて 至って普通でしょ? あなたの写真で埋まっている あたしの部屋の壁の全部 花が咲いたみたいに 1枚1輪と 頭からつま先まで全部 遠くでも近くに感じれる 見てて飽きる? むしろハマる あたしなりの自給自足 知ったらきっと引かれるね それでも病める気は引かないよ この部屋の欠点? あなた以外招けないこと ただ1点 舐めまわすように見てる 顎ラインも血管も 存在が罪で 愛してるは暴発 ブルーな気分になっても あなたを見渡せば まだ死ねないなってなるの とにかく縋りついちゃう日もある 許して あなたの写真で埋まっている あたしの部屋の壁の全部 花が咲いたみたいに 1枚1輪と 頭からつま先まで全部 遠くでも近くに感じれる 見ててあげる キミもハマる? あたしなりの自給自足
楽曲解説
部屋中の壁を愛する人の写真で埋めつくし、愛情表現を余すことなく爆発させたメロディーを、アップテンポなビートに乗せダンサブルな楽曲に仕上げた。狂ったように愛する人がいるあなた、何より大切な推しがいる君へ届いてほしい一曲。
アーティスト情報
作詞作曲|歌| 心の揺れや小さな違和感をメロディーにのせるシンガーソングライター。 現代人やZ世代の迷い、不安、葛藤から目を逸らさないリアルさと内省的な歌詞をえがき、そっと背中をさするような自己受容を届ける。 美しく聴き心地のいい旋律で、時にはPOPとファンタジーをかけあわせたサウンドと世界観を表現。 曲と歌詞のギャップ、再生した瞬間に現実と非現実を同時に味わうことができる第3の世界へ連れて行く。











