IHATOV

lang
0
0

歌詞

作詞:lang

作曲:lang

あゝ生活の限界が見える 求めていたのはこれだけのことなのか 何より壮大な音像に呑まれ 何より広大な絵画を観ても あゝ夕暮れのチャイムが聞こえる きらきらに輝いた電車に乗っかって 僕は何処へいこう 僕は何処へいこう 言葉が時間をバラし 冷たい僕の隣に座る 同じように影も言葉を追うが 3年前の時刻表のよう 長い間、僕は同じような顔を選んできたんだ 鉄と鉄がぶつかる夜は冷たい夜だ 冷たい夜さ あゝ僕は見たことがある 夜が燃えて崩れる時を あゝ静かに眺めていたんだ 舞台から下りる友達の顔を 細い宿り木に留まった鳥は 言葉に揺られ翼をたたむ 言葉は灯り 孤独は踊り子 夜が燃えている 夜が燃えている 新聞の文字も、もう疲れきってしまっていて 特に休日なんかじゃ、大抵は知らないふり 暑い国の真ん中で若者が殺されたってことも 重い布団の中にまでは 届かないものね 近づく近づく届くまで近づく こんなにも僕の寂しい考え方は 丘や峠の中にあるひっそりとした夏の寒さのようなものです 例えば馬の胸に括られた鈴が 水面を揺らすのであれば そしてそこから鱗光が一斉に輝く瞬間を見ることが出来るのであれば 東京の空だけを知る僕は 街のネオンに想いを馳せています 人工の無機質なものに 自然のそれらと変わりのない想いを馳せています だからこそいつか いつか夜が明けたら分かることもあるのでしょう 更新世時代から続く物語の甲斐なさに 生命に祝福が届く 幾億の星が空から落ちて 森を風が撫ぜる 鐘の音が空に響く 天国の階段を昇る 天国の階段を昇る 天国の階段を昇る 天国の階段を昇る 東京の空に 天国の階段は 今日もこの星の遥か上に 続く 天国の階段を昇る 天国の階段を昇る

アーティスト情報

2009年結成、東京都内で活動を開始する 2014年に1st『調べ』をリリース 2018年にスペインへ遠征、レコーディングと数本のライブを行う Viva Belgrado(Spain)のTour final、FESに出演 Recording studio Ultramarinos Costa Bravaでレコーディング 同年8月に2nd album『There is no reply but sweet wind blew』をリリース 2019、20年にはThe Tidal Sleep(Germany) のJAPAN Tourをサポート、台湾のUS:WEからの招聘を受け台湾ツアーを行う。 2020年に1st EP『Cahier』リリース 同年にDog Knights Productions(England)が2nd album、1st EPのLP reissueを発表 2021年にBoneflower(Spain)とのSplitをDog Knights Productions(England)よりリリース

shea

ログインが必要です

確認

この楽曲はフォロワー限定公開です
また、フォローするには
ログインが必要です

確認

この楽曲はフォロワー限定公開です

フォローする

この楽曲はアプリ限定公開です

▼免責事項
掲載されているキャンペーン・イベント・オーディション情報はEggs / パートナー企業が提供しているものとなります。
Apple Inc、アップルジャパン株式会社は、掲載されているキャンペーン・イベント・オーディション情報に一切関与をしておりません。
提供されたキャンペーン・イベント・オーディション情報を利用して生じた一切の障害について、Apple Inc、アップルジャパン株式会社は一切の責任を負いません。

アーティストとリスナーを繋ぐ
新しい無料音楽プレイヤー

page top

ログイン

利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、
同意のうえ登録・ログインしてください。

利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、同意のうえ登録・ログインしてください。

or
or

アカウント登録はこちら

アカウント登録

or