
月しるべ
ラストロジー歌詞
作詞:ラストロジー
作曲:ラストロジー
窓辺から流れる波音と潮風 カーテンを少しだけ揺らしたんだ グラスの氷が溶けてカランと響く 窓から顔を出して夜を眺めるんだ 海に浮かぶ月しるべ 夜空の真中でたった一つ 夕付く夜にまた会えるかな 手を伸ばす君の横顔 明かりが差し込む部屋の中で 溶けた氷にそっと口づけしよう 懐かしい香りが消えた夜 誰もいないここから抜け出すんだ 海に浮ぶ月しるべ 夜空の真中でたった一つ 夕付く夜にまた会えるかな 涙することはできない 夕暮れ二人いたはずの砂浜に 私だけの足跡が残っていた 無数に流れたちっぽけな星達が 少し傾いてもうすぐ夜が終わる前に 海に浮かぶ月しるべ 夜空の真中で一つだけ 夕付く夜にまた会えるかな 手を伸ばす君の横顔
楽曲解説
海に映る満月をテーマにした曲です。 満月の夜を想像しながら聴いてもらえたら嬉しいです。 Twitter:@lastlogy
アーティスト情報
新潟県内で活動中。Vo.はるか/Gt. にっしー/Gt.なぐ/Ba.グロ











