歌詞

作詞：レイ

作曲：レイ

今日が眠ったらすぐに明日がくる 時計の針が ぐるぐる 目が回る せわしない毎日で 幸せを見失っちゃう どこにあったっけなってさ 光る朝日に煌めく瞳 沈む夕日に思わず目を背けて 窓を覗けば無数の星屑がきらり そうやってループするだけ 何気ない幸せでいいから 訪れますようにと祈ったりしてみて 明日が色のない世界だとしても 泣いたっていいじゃない その分笑えばいいじゃない もっとずっと幸せになれる きっと 明日が来るのがちょっぴり怖くて 今日に縋りつきたくてやんなっちゃうし でもそんなもんだと思って それなりに生きてこう！ カーテン揺らす 春風ひゅるりら 種まき 芽がちらり 顔を出したら 綺麗な花もいつかは ひらり 散っていく 心もつられてゆらゆら 揺れていくの ケセラセラ 起きて寝ての繰り返し そろそろ飽きてくる帰り道 流行りもいずれはなくなるなら ちょっぴり飽きるくらいがいいのかも 淡々と過ぎてく今日だって さようならと手を振るみたいで寂しくもなるけど 意外と近くにあるのかもね ほら 幸せが すぐそばに 何気ないいつもの幸せが訪れたら 明日も待ち遠しくなる 変わり映えない日々も きっと愛せるから 楽しみで埋め尽くして たくさん笑いたい ケセラセラ 明日は明日の風が吹くよ きっと