楽曲解説

居心地の良い友達関係が崩れる不安で「好き」が伝えられない儚い恋。

歌詞

作詞:lazuli.

作曲:lazuli.

終わりかけてる 線香花火 オレンジがさらう 君の顔がまだ見たい 「今日は雨だけど」 なんて 会えない予防線張って 「そっか、仕方ない」 なんて 気にしていないふりして 晴れた 夏空の下で きらめく あの花には きっと なれてないんだね 蕾が またしおれてく 思い出はずっと 日陰で染まってる 夜が明けたら もう会えないと 不安になる日々を 抜け出して 君の横で光を浴びてる そんな夢見ては 諦めてたこの季節 最後の汗はまだ滴って 二人を微かに照らした 溶けかけの花火 ちょっと 近付けたはずの 昨日は 夢と似てた いっそ夢ならば ちゃんと 距離感 保ってられた 会えば 優しい顔して 笑うの それが好きで ずっと 続かない時間 グラスに 落ちてく氷 飲み干した後は 心もぬるくて苦い 次の約束 出来ないままで 夏とさよなら 君ともさよならなの? 打ち明けたら もう会えないと 怖くて 黙っては 傷付いて 気が付いたら 終わりを迎える そんな恋なんて 諦めてしまえたなら 楽だな 汗もただ拭って 冷たい水面を揺らして 溶けた恋花火 オレンジがさらった  君に会いたい 今すぐに

アーティスト情報

ソングライターです。歌えないのでボーカルさんを探しながら作詞作曲しています。

shea

ログインが必要です

確認

この楽曲はフォロワー限定公開です
また、フォローするには
ログインが必要です

確認

この楽曲はフォロワー限定公開です

フォローする

この楽曲はアプリ限定公開です

page top

ログイン

利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、
同意のうえ登録・ログインしてください。

利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、同意のうえ登録・ログインしてください。

or
or

アカウント登録はこちら

アカウント登録

or