歌詞

賑やかな声を掻き分けていつも通りイヤホンを外す あの子のおはようは僕の目の前を通りすぎてく 群衆は奇跡が大好きだ 画面という額の中に 子守唄が鳴り止むのに誕生日は役不足 捨て鉢 伏し目がちになるがその時に 見えたつま先汚れのおかげで気づけたこと 青を春も似合わないこんな僕でも出来るんだ 夢中になることその瞬間が青春 憧れのロックスターが教えてくれたよ できるかどうかってことにばかり心奪われて すべきかどうかってことは考えられているのか 苦手を無理にしなくていいと どうせ言葉にしてもエスティント 心の門さえ閉ざすこと癖になってるんだ 1人帰り道想像したあの舞台に 今度は胸を張って見下ろせる足元 今までよりずっと汚く輝いている 青を春も似合わないこんな僕にも出来るんだ 夢中になることその瞬間が青春 憧れのロックスターが教えてくれたよ 教室の隅からネバーエンディングユースを