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この街で、最後の晩餐を二人で死ぬまで
Lecker tone

歌詞

作詞:山田 圭亮

作曲:山田 圭亮

ネオン街を抜けて 裏路地、野良猫を追うよ 僕らどこへ行こうか 帰る道がわからぬほど 深く沈み込むよbaby 二人歩く残りの日々を この街で迎えよう?なんて ふわふわとたどる道に賽を振る 出た目で今日買うビールを決めよう 愛しい君と三度の飯 たまの贅沢も忘れずに そうやって削る命の残りカスが 二人だけの味になる 上質な“果て“見つけに行こうか 口実なんてなんだっていいよ 君とこの街をふらつく Friday night うざったい通知は気にしないで 環状線に入り浸ろう  一生かけて 堪能しよういろんな味を そして織り成す夢物語 最後の晩餐を見つけよう 多忙は極まって すれ違うこともあるだろうが “基本”を欠かさず 最愛で 紳士的 素直に 誠実に 添い遂げる 僕なりの「さしすせそ」 二人歩く残りの日々は 井の頭線に魔法をかけて 繋ぐメロディ浮かぶシャイなフレーズ viande前の耳に届けよう 愛しい日々の隠し味に 余計なお世話を混ぜてみる そうやってできた偶然の搾りカスが 二人だけの味になる 上質な”果て“見つけに行こうか 口実なんてなんだっていいよ 君とこの街をふらつく Friday night うざったい通知は気にしないで 環状線に入り浸ろう  一生かけて 堪能しよういろんな味を そして分け合う夢物語 最後の晩餐を見つけよう この旅に”果て”など無い 憂い悩んでもgood-byは待った 君を笑わせるよお酒の力はいらない 間違いはご愛嬌  目分量なもんで 煮込むほど濃くなる二人の恋は 夜風の吹く方へ そして行き着く夢物語 最後の晩餐を見つけよう

楽曲解説

2024年に秋にリリースされたLecker toneのシングル曲。本作は、グルーブ感を感じられるゆったりとした曲調と、愛の終着点を「最後の晩餐」に例えた歌詞が特徴だ。随所に料理に例えた歌詞がみられる。都会の雑踏の中に埋もれながらも、愛を形を探そうとする二人を言葉巧みに描かれ、夜道を歩く際に聴きたい一曲である。

アーティスト情報

名称 : Lecker tone(レカートーン) 「Lecker」はドイツ語で「美味しい」という意味。聞く人が「美味しい」と思える音楽を作りたいという思いから命名。 音楽性: 幅広いジャンルの音楽と文学的で遊び心のある歌詞が特徴。 メンバー: Vo. / Gt. 山田 圭亮 (ヤマダ ケイスケ) 作詞 作曲 編曲 担当 2001年長野県生まれ。岡谷市内の小学校・中学校に通い、諏訪市の高校に進学。小学校1年生から高校3年生まで野球部に所属。愛知県の大学へ進学し、現在は東京の民間企業に勤務。 Vo. / Key. 中島陽路 (ナカジマ ヒロ) 2001年福島県生まれ。小学校5年生のときに岡谷市に移住。山田と同じ中学、高校へ進学。小学校から野球を始め、高校で山田と同じ野球部に所属する。山梨県の大学へ進学し、現在は東京の民間企業に勤務。 活動経歴: 2023年 : 結成 2024年 1月12日:各SNSにてショート動画配信開始 5月10日:アルバム「夕暮れは自転車」リリース      4曲収録 5月12日:アルバム「9 : 50に乗って」リリース      4曲収録 8月5日:シングル「夏×君=」リリース 10月1日:「夏×君=」のMV Youtubeで配信開始 11月11日 : シングル「この街で、最後の晩餐を二人で死ぬまで」 リリース 12月5日 : シングル「意気地なしと弱虫のクリスマス」リリース 2025年 1月28日:シングル「Bad feeling」リリース 2月25日:シングル「風のゆく果て」リリース

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