innocent

LEEVELLES
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楽曲解説

LEEVELLES 1st Full Album「SEASON」M2 2021.08.25 Release 11曲全ての作詞作曲、アレンジ、レコーディング、ミックス、マスタリングまで全ての工程をメンバー4人で協力して作り上げた渾身の一作。 タワーレコード渋谷店、新宿店、TOWER RECORD ONLINEで販売中 CD購入ページはこちら https://tower.jp/item/5224436

歌詞

作詞:LEEVELLES

作曲:LEEVELLES

確かに鳴る足音が また今日の夜を運んできたんだ 誰もいないこの部屋を ただ、街灯が染めていた 泣きやめば悲しくなって また泣いても虚しいだけだった 確かに鳴る針の音と 鼓動が重なっていた 何が苦しいのか 何が痛むのか 分かりもしないことが積もるから 一人歩いた この道の側 花束を添えていく この世界をそっと抱きしめて かじかんだ手に血が通っていく 誰にも触れない寂しさまで届くから ほら、世界にそっと身を寄せて 誰だって孤独の生き物 だからこそ僕らは手を繋ぐんだ いつからか忘れていた 心臓が鳴って生きてきたこと いつか置き去りにしていた 僕は僕であること 何故か求めはしなかった 誰かの愛も煩わしかった 気付けば ただ、一人分の 足音が響いていた それの苦しさや それの正しさが 分かりもしないから悩んでいた 一人歩いた この道の側 花束が燃えている この世界をそっと抱きしめて 忘れたものを思い出す 隠した記憶さえ 手を伸ばせば応えるから この世界はずっと廻っていく 誰もが陽で照らされるように だからこそ僕ら生きていけるんだ 望むべきはもう分かっている 在るべき場所も見えている 遠回りの中 気付いたんだろう 怯えてたのは 願ったのは 信じたのは この世界をそっと抱きしめて かじかんだ手に血が通っていく 誰にも触れない寂しさまで届くから ほら、世界にそっと身を寄せて 誰だって孤独の生き物 だからこそ僕らは手を繋ぐんだ だからこそ君の手を握るんだ

アーティスト情報

リーベルス。東京を拠点に2019.10.20から活動を開始。 ボーカル小川紘輔の優しい歌声と、ギターロックをベースとしたサウンドに様々なジャンルの要素を散りばめた楽曲が特徴。 最新作「SEASON」に収録されている2曲あるリード曲の1曲目、M2 innocentは、温かい歌詞とVo.小川の優しい声が特徴的な、生活に寄り添ってくれるような楽曲。もう一つのM3 Black Duckは、ギターロックの概念を打ち崩す挑戦的な楽曲。DUBSTEPの要素を果敢に取り入れ、ヒリヒリするような展開に中毒性がある。

shea

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