歌詞
作詞：LEEVELLES
作曲：LEEVELLES
君の涙が閉じ込めた微かな光 僕の手の中で温めていてもいいかな まだ明日になれない止まった時間の中で 失くしちゃいけない気がするんです 僕らが感じてる不安はきっと同じだよ いつもの景色はもうここにはないからね 剥き出しになった孤独がお互い分かるから せめて心は傍にいよう 今はココで生きていよう だから僕ら今こそ歌うのさ 心を繋いで笑うのさ わずかな希望 出会うために 抱き合える日を待ってるのさ 今はまだ深い闇の中だけど いつか夜は明けるよ その時は一緒に帰ろう 優しさも憐れみも価値を失った時 僕ら誰かを蹴落として生きていくの？ なら、笑われたっていい 傷を舐めあっていよう 君の弱さも愛してみせるよ 独りじゃないことを知るたびに 胸に血の通う音が騒がしいな 僕ら心を持つことを許された生き物 起き上がる理由なら、まだ手の中で守ってる だから僕ら今こそ歌うのさ 心を繋いで笑うのさ わずかな希望 出会うために 抱き合える日を待ってるのさ 今はまだ深い闇の中だけど いつか夜は明けるよ どんなに時間がかかっても 僕ら一緒に帰ろう 明日を一緒に迎えよう
楽曲解説
LEEVELLES 1st Full Album「SEASON」M4 2021.08.25 Release 11曲全ての作詞作曲、アレンジ、レコーディング、ミックス、マスタリングまで全ての工程をメンバー4人で協力して作り上げた渾身の一作。 タワーレコード渋谷店、新宿店、TOWER RECORD ONLINEで販売中 CD購入ページはこちら https://tower.jp/item/5224436
アーティスト情報
リーベルス。東京を拠点に2019.10.20から活動を開始。 ボーカル小川紘輔の優しい歌声と、ギターロックをベースとしたサウンドに様々なジャンルの要素を散りばめた楽曲が特徴。 最新作「SEASON」に収録されている2曲あるリード曲の1曲目、M2 innocentは、温かい歌詞とVo.小川の優しい声が特徴的な、生活に寄り添ってくれるような楽曲。もう一つのM3 Black Duckは、ギターロックの概念を打ち崩す挑戦的な楽曲。DUBSTEPの要素を果敢に取り入れ、ヒリヒリするような展開に中毒性がある。
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