歌詞

とうに好いたことも忘れた　僕はホメリア　 凍り付いた街を訪ねた　風に吹かれた 急に去った君が残した　あの話には　 宙に舞った僕に尋ねた　続きは無しか　 夢はそっと飛花に預けて　ずれた針はまだそのままで 据えた詩を一人眺めて　 日々浪費　日々浪費　日々浪費　日々浪費 僕はきっとひらり紛れて　君はずっと独りよがりで　 だけどふっと目吸い込まれて　 日々浪費　日々浪費　日々浪費　日々浪費 悲しさに抗ったって　必然が彩ったって　 徒然　故　既に浸っている 必ずと粋がったって　正しさに挟まったって　 揺れ　揺れ　揺れ　揺れているな 夢はそっと飛花に預けて　ずれた針はまだそのままで 据えた詩を一人眺めて　 日々浪費　日々浪費　日々浪費　日々浪費 僕はきっとひらり紛れて　君はずっと独りよがりで　 だけどふっと目吸い込まれて　 日々浪費　日々浪費　日々浪費　日々浪費 夢はそっと飛花に預けて　ずれた針はまだそのままで 据えた詩を一人眺めて　 日々浪費　日々浪費　日々浪費　日々浪費 僕はきっとひらり紛れて　君はずっと独りよがりで だけどふっと目吸い込まれて　 日々浪費　日々浪費　日々浪費　日々浪費 夢がそっと語り始めて　ずれた針はまだそのままで 据えた詩は二人眺めて　 日々浪費　日々浪費　日々浪費　日々浪費 僕がきっと続きを知れば　君はきっとあの日を忘れた それはずっと混ざり続けた　 君の　日々の　機微の　意味を 悲しさに抗ったって　必然が彩ったって　 徒然　故　既に浸っている 必ずと粋がったって　正しさに挟まったって　 揺れ　揺れ　揺れ　揺れては笑う