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作詞:城山
作曲:城山
朝の呆けと 人の声と 街の光景と 君の声と 奏でるように 駆けていく子に いつものように 音が鳴る頃に 変わらぬ今日に 冷めていくコーヒー 薄れていく前に 遮るように 一人歩いた あの日のように 僕は昨日を 探している 全てが灰色になったら 朝焼けは冷めていく 全てが灰色になったら 夜を恐れている 僕らを染めていく 何をしても 絡まる中 息をして忘れようとも こびりついた 記憶だけがまた 憚っている 傷つかぬように 繋いだ日々は 花火のように 映画のように 瞬くように 終わると知った 崩れていく前に 捧げるように 全て投げ捨てたら この声は 重なるかな 流れても 流れても 全てが灰色になったら 朝焼けは冷めていく 全てが灰色になったら 夜を恐れている 僕らを染めていく ただ灰色になったら あなたは離れていく でも夜が灰色になるなら 僕は一人でいる あなたも染めていく 光をなぞって 夜を巻き戻して 僕は一人震えていた でも ずっと ずっと 忘れていた意味を また記したのなら 置き去りにした季節と連れた痛みを 暮れる日と並べて繋いだ それを今一人明日へと変えて ただ続きを待つの 祈るように
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