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作詞:宮本豪
作曲:宮本豪
最終列車 街を切り取って 取り残された気がするだけ 昨日と何も変わりのない 当たり障りのない夜だ 静かになった空を見上げては 今日の出来事を還していく ひとつふたつの幸せが明日も降りますように おとしたフリをしてそのままにしておいて 忘れたふりをするといつの間にかポケットの中 月よ嘘を吐け 僕をここに釘づけるために 月よ真を吐け 僕を明日へ押し出すために 微かな星を一つまた一つと 飲み込んでいく月の雫 朝になればすべて見えなくなってしまうのに 君も消えていくだろうに 記憶が追い付けないほどの速さで走ることは容易い だけれどあともう一度あともう一度 そうやって振り返るから進めない 凛とした空気の街に立つ 誰もがなにかに取り残されていく このままじゃ終われない 歩き出す 月よ先を照らせ 薄明りの中に希望がある 月よ退路を絶て ここからを生きていく 月夜の終わりと共に夜明けが来て星は息絶えた 道を行くんだ 記憶の中に君はいない 今日に 明日に 未来にしか僕らはいない
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