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作詞:宮本豪
作曲:宮本豪
過去と未来に挟まれた現在が 「窮屈だ」と目で訴えて 僕はその視線に気づかないふりをする 幾つも浮かぶ理想形は頭の中で喰い合いを始めて 闘いのあとに残ったのは疲弊した表情の現状 目覚まし時計を時の流れごと止めてしまえ 甘い考えで振り下ろしたハンマーが 今になってあざ笑うかのように僕を小突いている 予想通り澱みに迷い込んで たまに出口を探してる 出口の場所は分かるのに そこからの出方に悩むのだ 理性と欲望に挟まれた愛情も 「窮屈だ」と耳打ちをして 僕はその答えをどうにかはぐらかしてる 幾つも浮かぶ理想形が頭の中で会合を始めた 全く話がかみ合わず結局すべては平行線 もういっそのこと時限爆弾を起爆させて 何もかもをまっさらにしてしまおう いつもそうだ 辿り着いた場所でなにか見失う 予想通り澱みに迷い込んで たまに光を探してる 思った以上に簡単に 見つけてしまうのが厄介だ 傷つかずには愛せない 傷つけずには生きられない 死んだ魚の目をして心を燃やせ たったひとつの命の灯を 予想通り澱みに迷い込んで たまに出口を探している 出口の場所が分かるなら 無様でもいいから突き進め 予想通り大量失点 ビハインド 逆境 汚泥の中を行く 目指す場所に陽が射すのなら 無様でもいいから突き進め 雁字搦めの現状を傍観してないで突き進め
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