歌詞

作詞：Hazuki

作曲：Hazuki

さめざめ夜が長い 君の瞳に映る悪しき世界 今宵酔い、勢い余って 星屑達がスプレッド 散々超えてきた闇は ついにファッションになって 溶けてゆく君の心に 息を飲むような夜の始まり 熱くならないくらいがいいの 青いまま見つめて 夢を見るなら、遠くへ行こう どうかミッドナイトテイカー 私の手を引いて 丸め込める程、上手くはない 嘘は苦手なの 胸に手を当てたら きっとミッドナイトテイカー すぐに奪われてしまう 危うく揺れる吊り橋を渡って 想像してた銀の世界 これっぽっちの輝きの為に 皆、飾りガシャリまた１つ グラスが割れてゆく 暑いのか寒いのか分からない 夜に風船は飛ぶ 割れないで想いを運ぶよ 酔いが覚めてしまうその前に 積んだ荷物投げ捨てて 君を知りたいよ 夢は夢のままでいいだろう どうかミッドナイトテイカー　 私を連れ出して デタラメならば隠せない 嘘は苦手だった 手と手重なり合うとき きっとミッドナイトテイカー 忘らんないだろう 側にいたいと未だ願っている さめざめ夜は終わる 君の瞳はうつろいで 疲れ知らずの街 星屑達はスプレッド この想い届けて神様 熱くならないくらいがいいの 青いまま見つめて 夢を見るなら、遠くへ行こう どうかミッドナイトテイカー 私の手を引いて 丸め込める程、上手くはない 嘘は苦手なの 胸に手を当てたら きっとミッドナイトテイカー すぐに奪われてしまう この夜が君色に染まってく