歌詞

作詞：Hazuki

作曲：Hazuki

繋いだ手解けてしまう いつの間にか影になって 眩しそうにしている君の横顔 変わらないでと心で叫んだ きっと何でも手に入るこの便利さが 子供すぎる私をずっと勘違いさして 私大人にならなくちゃ 子供のままでいいのは貴方だけ 貴方なしでは生きられないと 一度くらい言っときゃ良かったんだろうな 無くしてから気づいただなんて情けない 愛なんてなんも分かっていなかった 既に凍った町思い出すら 考えるだけで臆病にさした やり場ない怒りを吹っ飛ばしたあの場所には 私もう戻れないの あの日のわがまますら気付かない私を誰か 叱ってくれよ 痛みを越えれば大人になれますか 子供のままのアンタは黙ってて ねぇ、貴方なしでは生きられないと 一度くらい言っときゃ良かったんだろうな 無くしてから気づいただなんて情けない 愛なんてなんも分かっていなかった 足をすくうように魔物は 今夜も静かに心に入ってくる 大人になんて本当は成りたくはないの 今の私を止めて でも私無しでは生きられないと 一度くらいアンタの口から聞いてみたかったの 貴方なしでは生きられないのは 私しかいない気がしてきた 貴方なしでは生きられないと 一度くらい言っときゃ良かったんだろうな 強がってたの甘えたいと ずっと心に思っていたけど 貴方なしでは生きられない事 もっと早く気づいていたら違うかったの 欲張っていたの棄てれないと 君は意外と強かった 貴方無しでは 愛してから気づいた無くせないと 君の背中は広かった 愛なんてなんも分かっていなかった