歌詞

作詞:木下 陽介

作曲:木下 陽介

臆病な私の足元が光る魔法 うつむいてばかりの目の前を綺麗に彩る 君はそう さらりと当たり前だというけれど 私の世界は当たり前が支えてくれた 少しのマイナスも慣れてしまうほどに長い 時間を過ごしてもいつまでもいたいと思える そんな場所が君と重なる音が聞こえたから 私の世界は混ざり合って動き始めた 2人ならどこまででも行けるような気がして トランク1つでも構わないよ 隣にあなたがいるならこれ以上はないよ 優しさが溢れるあなたは愛され慣れてる そんな人にこの愛しさはどうすれば伝わるの? どんな花よりも美しい君だから 惜しみなく渡してよ幸せのブーケを 始めから惹かれ合うことはとても綺麗だけれど 終わりまで繋いでることの方が大事でしょ? すれ違いが起きても今日という日を思い出してよ この日の歌があること 世界で1番幸せな瞬間を思い出せる 2人なら どこまででも行けるような気がして トランク1つでも 構わないよ 隣に僕がいるよ 終わりまでずっと 始まったばかりのこれからが光る魔法 ドレスを脱いでもいつまでも解けることはない 賑やかにしよう私達の当たり前を いつの日か伝えよう あなたに似た愛しい笑顔に

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