
歌詞
作詞:夏目 輝
作曲:夏目 輝
報われない恋だと最初からわかっていたから 目を逸らして傷つかないように 見て見ぬ振りばっかしていたな そんな僕の気も知らずに 楽しそうに笑う君を後ろから眺めては 悲しみに暮れて落ち込むような日々を 過ごしてたんだよ 知らないでしょ 仲がいいからって理由で 人並み以上に優しくしたり 分け隔てなくみせるその笑顔が苦しかった そんな君の優しさに甘えてしまった僕が 確かに悪かったよな あの時の記憶が僕を締め付けている もしも僕が変わるっていっても 振り向きはしないよね ねぇ、どーなの 最近の君の話 少しだけ聞いてみたいな 仕事先の不満だとか冴えない彼氏の愚痴だとか どんな形でも隣にいれればそれだけでよかったんだ 僕からの誘いも無理に答えてた 空返事ばっかだったな となりがいることはわかってた だから期待すらもしなかった あくまで僕は君を支える 友人のような立ち位置だって でも飽きらめの悪い僕は もどかしさを拭いたかった どんな結末を迎えようとも あの時の記憶が僕を締め付けている もしも僕が変わるって言っても 振り向きはしないよね、ねえ答えて これは君に送る 最後の僕の気持ち 君との日々が美化するように 綴った後書きだ じゃあ、またね
楽曲解説
自分の気持ちの整理の為に書いた曲です
アーティスト情報
埼玉発3ピースロックバンド











