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元はボツ曲に対する弔いの歌でした。最高だと思ったものも他人には届かないことがあって、そしたら積み上げたものや時間や感動はなんの役目も果たさずに消えるだけ。でも実は一つ役目を果たしていたんです。聴いてみてください。
作詞:小島僚介
作曲:小島僚介
あれとこれをくっつけて それも装着してみよう 好きなように色を塗る アクセントには原色を そうして名前もない宇宙船は 地球に黙って今飛び出した もうこれで何回目の打ち上げになるんだろう 大きな月 目掛けて 今となっては小さな星でもいいからどうか 抱きしめて あの頃に馳せたような思いなど忘れてしまうくらいに 暗闇が多すぎていつまでたっても月は遠いまんま 大気圏過ぎたあたりで 本当は熱くて疲れて削ぎ落とされて もうこれで何回目の打ち上げになるんだろう 大きな月 目掛けて 今となっては小さな星でもいいからどうか 抱きしめて この光はなんだ 懐かしいな ああ、いつかの宇宙船か 誰にも届かず独りきりの君 どんな色より眩しく浮かぶのに もうこれで何回目の弔いになるんだろう 夜を彩る君がまた僕を駆り立てる 宇宙へ
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