星のレクイエム

ライカシア
1
0

楽曲解説

元はボツ曲に対する弔いの歌でした。最高だと思ったものも他人には届かないことがあって、そしたら積み上げたものや時間や感動はなんの役目も果たさずに消えるだけ。でも実は一つ役目を果たしていたんです。聴いてみてください。

歌詞

作詞:小島僚介

作曲:小島僚介

あれとこれをくっつけて それも装着してみよう 好きなように色を塗る アクセントには原色を そうして名前もない宇宙船は 地球に黙って今飛び出した もうこれで何回目の打ち上げになるんだろう 大きな月 目掛けて 今となっては小さな星でもいいからどうか 抱きしめて あの頃に馳せたような思いなど忘れてしまうくらいに 暗闇が多すぎていつまでたっても月は遠いまんま 大気圏過ぎたあたりで 本当は熱くて疲れて削ぎ落とされて もうこれで何回目の打ち上げになるんだろう 大きな月 目掛けて 今となっては小さな星でもいいからどうか 抱きしめて この光はなんだ 懐かしいな ああ、いつかの宇宙船か 誰にも届かず独りきりの君 どんな色より眩しく浮かぶのに もうこれで何回目の弔いになるんだろう 夜を彩る君がまた僕を駆り立てる 宇宙へ

アーティスト情報

バンドマンRyosukeの宅録ソロプロジェクト。ここに迷い込んだあなたが一休み出来ますように。ここには歌しかございませんがゆっくりしてってください。

shea

ログインが必要です

確認

この楽曲はフォロワー限定公開です
また、フォローするには
ログインが必要です

確認

この楽曲はフォロワー限定公開です

フォローする

この楽曲はアプリ限定公開です

▼免責事項
掲載されているキャンペーン・イベント・オーディション情報はEggs / パートナー企業が提供しているものとなります。
Apple Inc、アップルジャパン株式会社は、掲載されているキャンペーン・イベント・オーディション情報に一切関与をしておりません。
提供されたキャンペーン・イベント・オーディション情報を利用して生じた一切の障害について、Apple Inc、アップルジャパン株式会社は一切の責任を負いません。

アーティストとリスナーを繋ぐ
新しい無料音楽プレイヤー

page top

ログイン

利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、
同意のうえ登録・ログインしてください。

利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、同意のうえ登録・ログインしてください。

or
or

アカウント登録はこちら

アカウント登録

or