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作詞:灰
作曲:灰
眠らないで夢も見ないで 希望なんて物は残ってないから せめてあなただけはここにいてよ 花になって少し笑って 蕾のまんまじゃ物足りないから 枯れる前に少しだけ話そう 夏の夜の奥の奥へ 星と汗が光り始める 夏の夜の奥の奥へ もう消さないでよこのままで 見送るだけだったこの列車 今夜は僕も乗せて走れ このままどこまでも行ける 眠らないと約束してよ 本当は冬も見たいなんて 言えたらいいけど言えないよ 次眠る時も二人一緒 このままであの時の同じ様に 夏になって花が咲いて 蜜を欲しがるのは同じだった 運命だと思いたいけど偶然だった 夜になって風が吹いて 2人の隙間に入り込んでく 微妙な距離感を馬鹿にするように 夏の夜の奥の奥へ あなたの目から綺麗に流れた 夏の夜の奥の奥へ 涙の意味を教えてよ ※ 冬の夜の奥の奥へ あなたの好きな白い星は 冬の夜の奥の奥へ もう2人では見れないの 目覚めないで夢のままで 永遠にあなたを感じたいだけ 季節を超えて今だけを愛したいの  
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