歌詞
作詞:坂井巽
作曲:坂井巽
起き抜けの肌の上を 冷たく雨が流れてこぼれると 蜃気楼に立つ波が 初めて裸眼で見えた気がした 走り出す前の僕に 耳打ちで「仕方がない」と言った 5分前の僕はもういない 靴紐を結ぶ暇はなかったんだ そう何回も駆け出した今少年は色づき そう何段も階段踏み外して来たんだろう 一二三で追い風を追い春を道連れにして そう何回も 翌朝に残る夢を 選ぶため眠らなくてもいいな 故郷は合図を求め オキナグサは綿毛を飛ばしてた かすれて荒んだその過去は 厚かましく僕の隣に座って 初めて晒した表情に 思わず笑い涙を流していた そう何回も駆け出した今少年は色づき そう何段も階段踏み外して来たんだろう 一二三で追い風を追い春を道連れにして そう何回も そう何回も駆け出した今少年は色づき そう何段も階段踏み外して来たんだろう 一二三で追い風を追い春も道連れにして そう何回も 起き抜けの肌の上を 冷たく雨が流れて止まった 昨日見た夢のことを あなたに話してみようと思ったんだ
アーティスト情報
その感情に、味方する。————————————————————Vo,Gt.(@karinto7593) Gt.(@maestro_753) Ba,Cho.(@bass_mtt) Dr.(@riku041719) ライブのお誘いはこちら→ lilachazy.info@gmail.com












