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作詞:lilil
作曲:lilil
いつだってはみ出していた 存在感 身のない焦燥感 いつだって夜覚えていた 優越感 巡る深いところで いつだって履き違えていた 劣等感 気の無い天井に いつだって迷っていた 空洞感 君がいない夜は 愛想笑いも尽きたころ 朝昼晩もう一回回って 語らない君を見つけて 手を伸ばすまではいいとして 影のない君の声を 辿ったらどこに着くのかな 目の前の最終回に追いつけないまま日々が過ぎてく 広がった宇宙に歌ってる僕は誰のためにここにいる 目の前の最終回に区切りを打てないもどかしさでまで 僕は僕でいたい 飾らない奥を探して 声をかけるまではいいとして 影のない君の顔を 追いかけた僕は 語らない君を見つけて 手を伸ばすまではいいとして 影のない君の声を 辿ったらどこに着くのかな
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