歌詞

作詞：天珠

作曲：天珠

世界が終わりを告げる　僕はもう居れないや あなたに想いを寄せた　遠い空に馳せる ひだまりの月 眠れない夜にふたり　名前を呼び合う 手と手を寄り添合って　僕らは誓いを立てた 造花は枯れ　煙の中　残ったのは　白い花 あらがえない運命の　愛のかたち 染まっていく　染まっていく 夜明けが　　　分からなくて さらっていく　さらっていく 寄せては返す　波のよう　 月が綺麗な夜は　あなたを思い出す この夜が終わる頃に　もう君は居ないんだ ひだまりの月 戻れない過去にすがる　僕を置き去りに 吐き捨てられた世界に　意味はあるのかと もう一度会えたらなんて言おう 思い浮かぶのは君のことばかりで あなたは僕の生きる理由だった 染まっていく　染まっていく この声も　　　届かなくて さらっていく　さらっていく 寄せては返す　波のよう 月が綺麗な夜は　あなたを思い出す この夜が明ける頃に君に会いにいくよ 最果ての愛に