歌詞

目覚めた夜は雨が降る前のこと いつしか僕は昨日の哀しさ忘れてく 結んだリボン　指をかけてほどく 輪の中に　残る孤独のシルシ 名も無きココロ　不思議なトコロ いるべき場所に帰って 涙も出ずに　見上げた星に 夜明けだと気づいて そっと思い出して　去っていく姿を 恋しさ　どうしたら　逃げてくんだろう もっと見ていたかった なんて届かないのに 独りで　影を　探しているんだよ いつもの場所　また会えるとして 微笑むほどの　気概も強さもない 目覚めた朝は　夢も見ずに 逃げるように眠りについて いつもなら　逃げることの ない手が握った そっと思い出して　去っていく姿を 恋しさ　どうしたら　逃げてくんだろう もっと見ていたかった なんて届かないのに 独りで　影を　探しているんだよ Your laughing seemed to cry Now everything you said is just in my mind You always torture me That's why I am all alone 君が今見ているもの 目を閉じて考えるほど 何もなかったように 忘れていく そっと思い出して　去っていく姿を 恋しさ　どうしたら　逃げてくんだろう もっと見ていたかった なんて届かないのに 独りで　影を　探しているんだよ Your laughing seemed to cry Now everything you said is just in my mind You always torture me That's why I am all alone