歌詞

作詞：Takahiro Ueno

作曲：Takahiro Ueno

何億光年先の星が消えた夜に 僕らは誓いを立てた 希望に揺れる花 その光射す未来に 果てのない歓喜と祝福を 得も言わぬ感情 届かないその残像 虹色の想い 抱え切れず嘆いた 打ちつける哀傷 膝を突いてしまいそう 継ぎ接ぎの世界の隅でも 見出せるものはあるだろう？ 幻想の中で立ち竦んだ時は 耳を澄ましてよ 聞こえるかい 無限の栄光 ガラクタに見えた不透明な顔が 見つけたんだよ 思い出したんだ 揺るぎないこの透明な真実を 悔やむことしか出来なかった 昨日までの僕が 知りたいのは 覚悟の仕方 もう駄目かもしれない そんな幾千もの夜と 積み重ねた言葉 幻じゃない 残された時間に 重なり合う焦燥と 一縷の希望を乗せて 彗星が落ちる 涙が枯れる前に迎えに行かなきゃ 突き放した あの日の後悔と幻想 不安な心は殺さないでいい この旅の果てまでも連れて行けたなら 今、 幻想を塗り替えていく 残された時間に 重なり合う焦燥と 虹色の想いを乗せて 彗星は落ちる 幻想の中で立ち竦んだ時は 耳を澄ましてよ 聞こえるだろう 軌跡の栄光 ガラクタじゃないと思えた僕らが 打ち鳴らすから ずっと魅せるから 揺るぎはしない希望のファンタジアを 何億光年先の星が消えた夜に 今 此処からまた星が生まれる