歌詞

作詞：上山泰弘

作曲：上山泰弘

充分やったなんて言われて嬉しいわけないじゃないか認めてもらえない事を認められない自分が情けねえ 良い加減気付けよ、お前は誰にも期待されてないそんな事わかってる、俺は自分を客観的に見れる 最大限の賛辞は賞味期限切れで意味の無い意地だけが残ってんだ それをこき下ろす世にバカが馬鹿を見るように世の中の悪意がまぜっかえるようにくだらねえしか言えねえカケラも希望は持てねえ意味の無い生命にしがみついて何が残るか 曲の一つも作れない自称アーティストが大嫌い見た目でさんざ稼いだくせになんかあると被害者ヅラする奴も嫌い 他人の迷惑顧みず、我がフリだけはなおさないそんな馬鹿を馬鹿にして何が悪いと思う自分も嫌い 承認欲求だけ独り歩きして怖くなるほど何も残っていないよ たかが人生だとか笑い飛ばせた無邪気さは世の中の理不尽に掻っ攫われてくだらねえすら残らねぇ暗闇に光は差さねえポケットん中残ってる孤独感を握り締めて眠る 何もねえ今に絶望するより残されたモン全て燃やして明かりを灯せ ここからひっくり返してやろうぜ それしかねえモノなら今が大嫌いなら世の中の常識に一撃をくだらねえとは言わせねえ希望がなくともやるしかねえ意味の無い生命ならせめて全て込めてぶっ放そうぜ