歌詞

作詞：上山泰弘

作曲：上山泰弘

ずっとここにあるはずだった今が 矢のように光のように いつになく青く高い空が 休に落ちてくるような錯覚 従うべき日々の暮らしも いつか疑うべき非常識 持たざる者は騙され続けてなきゃ生きていけない？ ずっとここにあるはずだった今が 矢のように光のように視界の外に消えていく なくさないように胸に刻み込む きっとあの時落とした退屈が 大切なものだったはずなのは もう思い出せないのかもしれない 安全な所で平和を願う綺麗事の本音は 怠惰が生んだ自分のための言葉に過ぎないだろう 出来もしない事を声高らかに宣言すんのは良いとして 安っぽい感動を扇動するその気分はどうだい きっと心は純粋だったはずの 願いすら守れないのに 想いは残り続けている 壊れないように形を変えていく まだ奪われてないモノが 変わらないモノが 僕の中で静かに狼煙を上げている ずっとここにあるはずだった今が 矢のように光のように 視界の外に消えていく 失くさないように胸に刻み込む きっとあの時落とした退屈が 大切なものだったはずなのは もう思い出せないのかもしれない それでも、追い求めてる