
リユニオン
上山泰弘歌詞
作詞:上山泰弘
作曲:上山泰弘
丁寧に折り畳んで積み上げた 日々を重ねたつもりでいた いつのまにかつまらないで埋まってる 部屋の片隅で立ち尽くす あの日の少年が夢見ていた 世界に平等なんてなかった 分かり合えることはないってことだけ 悲しいくらい理解したよ 学校でも会社でもいつも居場所なんてなかったよ 孤独が嫌だった訳じゃない 孤独を恥じてる自分が嫌だった 心に響く優しい傷跡を 僕に聞かせてくれ 暖かく悲しいその声で ぶっ壊してくれこの憂鬱を 頑張っていればいつかは 目指す場所にたどり着けると 信じるほど純粋にもどれないけど それでも歌えてるさ ここでまた会おう、君が言うから その約束がある限り僕は 今まで生きてこれたのさ これ、大袈裟じゃないんだぜ いつかの僕と同じ目をした君よ 声を聞かせてくれ 笑える時もたまにはあるって 思い出してくれ、ここにあること 迷えた数だけ 倒れた数だけ 挑んだ数だけ 涙した数だけ 手にした数だけ なくした数だけ 約束しよう、これからも
アーティスト情報
札幌を中心に全国で活動中。










