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作詞:水村宏輔
作曲:水村宏輔
夏は果て秋など無く冬がやってきました 震えるが息絶えず虚ろな意識に君を見た 深夜2時15分 鳴らないチャイムが鳴りだして 君が来たんだって 跳び起きてドアを開けました あれから数年が経ち すべて丸く収まったかな 守るべきものの為 毎日せっせと働いて 7時過ぎ 家に帰り 温かい夕飯を食べて 寝転んでテレビを観る 「大切な人と過ごす日」 僕はキリスト教じゃないけど クリスマスが大好きさ サンタのおじさんは居ないけど 煌めく街の景色に 君は居てくれたから 命が尽きるその瞬間まで 側にいて欲しかった人がいた ある夏の話 予期せぬ嵐の中で 見失ってしまった最愛の人 繋いだ手を離した空虚さに 汚した手が何かを奪う前に 今こそ この手で自分の首を掴んで 「幸せだった」と叫んでみせるよ 懐かしい景色は全部 悲しみに揉み消されて 想い出の公園は 汚染された記憶で入れない そこにあったことさえ 蔑ろにしようとしている 汚したのは僕自身 それすら忘れてしまおうか いつでもそうやって逃げてきた 生きる為には仕方がないと 沢山の笑顔や泣き声が 燃え尽き灰になるまで 愛の行為を重ねる 胸が傷むのは病気の所為か? それか多忙な日々のストレスか? 幸せが苦しくて家を飛び出してしまった 25日の街に雪が降った 僕は××教じゃないけど 悪い事が大好きさ 右手のピストルはポケットへ 君の居ない世界では 本音を言っちゃいけない 命が尽きるその瞬間まで 側にいて欲しかった人がいた 守るべきものと暮らす平穏な日々に 忘れたはずだった「大切な人」 繋いだ手を離した空虚さに 汚した手が何かを奪う前に いますぐ なにより 早く 早く… 忘れなくちゃ… これが僕の死ぬ理由です。
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