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作詞:fuyu
作曲:fuyu
空模様の点滅に遅れて 鮮やかな街は 幻へと変わってゆく 強がりで浮腫んだ身体引きずって 8月32日を歩いてる 「あいつに捨てられるために 私は生まれてきたわけじゃないし」 (またひとりで進めばいいじゃん) 昨日の私なら(笑いとばして) 言えたはずなのに (何度だって) ねぇどうして はじめの一歩 踏み出せないの 愛したいと思う時間は無限なのに 愛し合える時間は一瞬で過ぎて行くのね まっさらになることを知らないままで この夏 終わらせるなんて できないよ 寂しさだって切なさだって 思い出が形を変えただけだよって 言い訳で慰めては傾いていく影 優しさってなんだろう? 何が足りなかったんだろう? 冷たくて甘い小さな惑星 握りしめていたもの全て 溶け落ちてしまいそうで 昨日の私なら(なんてことないって) 癒えたはずの傷が(増えていく) 答えのない距離に縛られていくばかり 愛したいと思う時間は 無限なのに 愛せる時間は 一瞬で過ぎて行くのね 暑風はこの濡れた まつげをさっと すり抜け 涼しい季節に走っていく あといくつ荷物を置いたら 追いつくだろうか
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