歌詞

待ち合わせは日暮れの6時半 30秒遅刻と言い放つ 伸びてく影はもうじき消えはじめる ヒールの音も硬く冷たい 空はもう藍 夏が傾いてきた どこかにためいきが聞こえて 空はもう藍 夏が傾いてきた ビルの隙間夜をフィードバックせむとする 潮風に当たりたいなって君は言う 言葉の隙間を波音が埋めていった 君が行くまで残りは数時間 澄ました顔で何を見てるの 空はもう藍 夏が傾いてきた 街の光は夜を明らかにする 空はもう藍 夏が傾いてきた 観覧車の光と僕らなりの夏休み 君が行くまで残りは数時間 すました顔で何を見てるの もともと繫がってるかあやしい 関係遠慮はいらない 1か100かそれとも0か 汗ばむ体に夜は冷たい 空は藍を失い始めた 観覧車の光と僕らなりの夏休み