
歌詞
作詞:青井
作曲:青井
透けた髪の毛がゆっくり語る 黒髪に移るピンスポット 瞳に映り輝くステージと僕は 僕をずっと見ていた このこころに名前が付いたなら このこころがどこかに行ってしまいそう 僕の慣れない嘘が風に吹かれて 僕の泣けない訳はそこにあるから 君のことわかってたつもりで ほんとは一ミリも知らなかった 大人になったつもりでも 子供みたいなわがままだったんだ こんな僕はこんな僕は お金とやり切れない欲が 夜空に混ざって消えてく 君が吸ってたたばこの匂いがしてきたんだ わずかな期待で道すがら振り返った そこには何もない でも 君が消えた時の風を思い出した 君が吸ってたたばこの匂いがしてきたんだ 思い出すのはそれぐらい 君のことわかってたつもりで ほんとは一ミリも知らなかった 大人になったつもりでも 「まだ子供だったんだね」
アーティスト情報
一人の部屋で作った歌が誰かの耳まで届くなら。











