歌詞

手を伸ばせ 光が照らす 僕らの足跡 進め 誰も知らない 新しい未来へ 向かい風が少し吹いた 扉の向こう側 やっと見つけた この場所で 始まりの瞬きを 暗い部屋 1人きり 明日さえ 見えなくて 抱え込む 不安、孤独 行き先 隠してた 何かを言い訳に なんにもしなくなって ただ、ただ、逃げ惑う 自分が嫌になる でも本当にやりたいことは 分かっているんでしょ？ もう振り返らないよ 手を伸ばせ 光が照らす 僕らの足跡 進め 誰も知らない 新しい未来へ 向かい風が少し吹いた 扉の向こう側 やっと見つけた この場所で 始まる瞬きを 暗い道 1人きり 日々が 滲んで見えて 光を浴びるほど なぜか 影も大きくなるの あとどれくらい こんな思いをすれば 楽になるの 分かりはしないけれど 辛い 苦しい 悔しい それは 壁を壊すための カケラだ 目を覚ませ 光が包む 僕らの足音 叫べ 過去の自分にもう背を向けないで 信じて進んだ道が たとえ暗闇でも 眩しすぎる光に手を かざせますように ねぇ 僕たちは 見えないものに 目を凝らせないけど 流れ落ちてくる涙は きっと無駄にはならないよ 手を伸ばせ 光が照らす 僕らの足跡 何を恐れて立ち止まっているの？ 躓いて 転んだって 立ち上がったことが 輝いて 大きな自信になるまで あと1センチ 始まりは今ここで広がるエピソード きっと ずっとずっと前から 目の前にあったんだ 信じて進んだ道がたとえ暗闇でも 眩しすぎる光に手をかざせますように 扉を開けて あの日の僕へ 忘れたくても 忘れらんないから 思い出すんだろ それぞれの見つけた場所で 始まりの瞬きを 今