
歌詞
作詞:Yama
作曲:Nama
溢れ出す記憶も既に 僕らが歩み寄っていた地球(ほし) 暗闇の中に浮かぶ 掴み損ねていた奇跡 街中浮かれ模様のようさ 誰が籤を引いても 手を伸ばせばもうすぐそこだよ いつしか夢にみてる 黄昏が映す未来 だけどぼやけていたよね 戦いのなかで見える 己の溢れ出る卑しさ 矛盾が正しさになるほど 此処で未来(いま)をみてる はるかなる地球の中では いつも夢をみてる 木漏れ日 跡形無く 何処か ぼやけている未来 どこまで 走り出すの たどり着けない 星空 差し込まれた 君が放つ光矢みたい 此処で 乗り遅れる悲しき未来 I want Goodbye to the Earth それはまるで地球のいとこ? 今も 疑っている? これまでも悔いの無いように 生きてきたはずだね? そろそろ 此処を離れて夢見た新しい地球へと 僕らが 移り行くには 時間がなくて そうきっと 見送るだけ 夢見たあの箱船には 僕らもおとぎ話になってくのかな I want Goodbye to the Earth
楽曲解説
学生時代弾き語りで演ってたミスチル桜井さんとサザン桑田さんの「奇跡の地球」の様な曲を作りたくて作ったリスペクトソング。 今ある現状だけに留まらない状態になった時僕らはどう生きるのか? それをテーマにした一曲。 RHYTHMRIFTのボーカル担当2人による第三弾。
アーティスト情報
福岡を拠点に活動するシンガーソングライター










