歌詞

作詞：山本 歩空

作曲：山本 歩空

もう今に消えそうな声だけど 描き続けた夢を散りばめた 色褪せた刹那、鼓動が道を示す 鳴り止むことのない革命論を 不意に感じる理想と、他愛の存在 常識が作る道で答え合わせの日々が続く 押し潰される思いは 雨音と共に消えていき 笑顔が残った 夜に溶かした悲しみのイヤホンから 流れたあの日の非常識は きっと僕らが存在してたとしても この世界は何も変わらないけど いくつもの道理に沿った理屈なんかじゃ 説明できない意味があるなら もう今に消えそうな声だけど 描き続けた夢を散りばめた 色褪せた刹那、鼓動が道を示す 鳴り止むことのない革命論を 誰かの幸せがただ、幸せに感じて 性懲りも無く気持ちに蓋をする日々が続く 自分の幸せなんかは、 どうでも良いと思う強がりは 不器用なのかな 息もできない、泣き方も知らないなら 挫けてもいいんだよ、君らしくいれるなら きっと僕が歌を歌ったとしても 君の今を救うことはできないけど 少しだけの支えになれるように 君が答えを示す革命論は 憧れじゃ無くても 光が無くても 正解じゃ無くても できない理由は 他人が決めることじゃない きっと僕らが存在してたとしても この世界は何も変わらないけど いくつもの道理に沿った理屈なんかじゃ 説明できない意味があるなら もう今に消えそうな声だけど 描き続けた夢を散りばめた 色褪せた刹那、鼓動が道を示す 鳴り止むことはもうない 世界を変えていくような革命論を