
歌詞
作詞:甘酒
作曲:甘酒
朝が来ない僕らには届かない場所ばかりで 見え透いた嘘の数ぐらいは君に教えたいな いつかは 夜が長い僕らにも届けたい物ばかりで 受け継いだ嘘のせい、絶望したフリだけが友達 僕なんかの言葉で君を救えると思っていたんだ 残酷で完璧で誰も愛せないって叫んだ 君なんかの言葉で僕を殺せると思っていたんでしょ 牙を剥いた幸せの破片、僕はまた死に損なった 週末見過ぎた現実 太陽の目を盗んで 隠した唯一の口実 目が眩んだ日も 僕なんかの言葉で君を救えると思っていたんだ 環状線で乗り換えて行き先は告げないで 君なんかの言葉で僕を殺せると思っていたんでしょ 遡った前世で吹く風、君もまた死に損なった いつまでたっても 僕なんかの言葉で君を救えると思っていたんだ 静寂に鈍る夜空も止む雨忘れたいな 君なんかの言葉で僕を殺せると思っていたんでしょ 寝顔に一筋の降る雨、今なら君に会いたい
楽曲解説
麻痺するポケット2ndEP「命のフィロソフィー」収録。
アーティスト情報
サイコキネシス身にまとって成層圏を突き抜けるオカルトフォース集団。 Vo/Gt.甘酒@amazake18 Gt.daiki @deatles21 Ba.ノモトクン@nomoto_mela Dr.たかまる@Taca_M_Drs










