回想列車

まほろ
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歌詞

作詞:まほろ

作曲:まほろ

昔は届かなかったつり革 あの映画のオープニングみたいな雲を 切り取った窓から 聞こえてくる 春の音に耳を澄ます 言葉にできないようなささいな事たちに 少しずつ傷ついていくのは何でなんだろう なんにも変わらない顔したこの街の景色を 憎まずにいられるかな 瞳のなかの光が揺れていた 誰にも負けないくらい 優しくなれたら 「未来が見えないね」って君と笑いあっていたい 窮屈さも 理不尽も 目をそらさずに向かい合っていくの でもこのまま生きたいって 繋ぎあわせていきたいって 触れてもまだなお消えないもの 信じて行くの 大切なものは もう増やしたくないな 木漏れ日すらも眩しく感じた 新しい色を見つけながら生きていくこと 忘れないでいられるかな まだアイスブルーの空の麓 雲にまぎれて一番星 願ったのは 終わりと始まり 「未来が見通せたらな」って バームクーヘンの穴を覗いてみる 日曜の午後 どんなときにでも 時間は平等に流れていっているはずなのにな 失ってしまうのが怖いものばかりだよ今日も この眼で見たものだけ 信じていくの 分からないままで 僕のままで 生きていたいだけなのに 「未来が見えないね」って君と笑いあっていたい 窮屈さも 理不尽も 目をそらさずに向かい合っていくの でもこのまま生きたいって 繋ぎあわせていきたいって 芽吹いた 一粒の想いを 空に唄う 回送列車を見送った さよなら 昨日までの自分

アーティスト情報

熊本→東京 21歳 アコギ・ピアノ弾き語り 日本語で人生について歌っています。

shea

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