
歌詞
作詞:Hikaru
作曲:Hikaru
痛みを知らないことがこんなに辛いなんて 共に笑い 苦しみを分かち合えたのなら そうさきっと今も彼女とは離れないでいられることを なぜか正義だと信じ込んでた 雨上がり窓の雫に気を取られている 目の前のあなたのサインを見逃してる 振り解いてもいいよ この僕の弱さを 素直には向き合えない 振り解いてもいいよ 君と繋ぐ糸も きっと同じには混ざりあえない 時が経てば 全てを解決してくれると着飾った嘘で 前に進むことさえも忘れた 鏡映る君の姿がやけに美しくて 変わり果ててくればいいのにまた見惚れてる 振り解いてもいいよ この僕の弱さを 素直には向き合えない 振り解いてもいいよ 君と繋ぐ糸も きっと同じには混ざりあえない 変わり果ててくれば良いのにまた見惚れてる 振り解いても良いよ この僕の弱さを 素直には向き合えない 振り解いても良いよ その君の弱さも きっと同じだから 振り解いてもいいよ この僕の弱さを きっと素直には向き合えない 振り解いてもいいよ 君と繋ぐ糸も きっと同じには混ざりあえない
楽曲解説
傷つけたくなかったはずの君を、ただすれ違いの中で遠ざけていく。 “痛みを知らない”ことが罪になると気づいたとき、僕らはもう同じ場所にいなかった。 混ざり合えない糸、素直になれない弱さ。それでも君の姿を、美しいと思ってしまう—— 壊れかけた愛情と未熟な正義の狭間で揺れる、静かに狂おしいノスタルジックな一曲。
アーティスト情報
2023結成 東京発 インスタ→ https://www.instagram.com/majo__band__











