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作詞:田島工大
作曲:権田翔太郎
昨日の寂しさと今日の虚しさを 少し残して起きる いつかの声をいくつか数えては 楽しそうな誰かに嫉妬してしまう なにもしたくないと なにかしなくちゃを ずっと ずっと反芻している 3分前のことだって 単純だった言葉さえ 胸の穴から飛び出して 水平線の彼方まで 青春なんざいつだって 感傷までの数合わせ 水を注いだコップから いつの間にか溢れてる 左右対称な現実に慣れてしまって 左右非対称の安寧が怖くなっていた 満たされない気持ちを強めのアルコールでごまかして 煮え切らない思いをラブソングに乗せて歌った 満員の車内で毎朝感じていた空虚 カーテンのない窓から四畳半を照らす街灯 流転する日常 薄れていく空想 今夜もまた眠れそうにない 先を急ぐのは 光が匂うから 額の汗が 落下していく 感動さえもできなくて 空っぽだった春の夢 心が体を抜け出して 成層圏は遥か上 感情なんか無くたって 燃やし続けるよ焦げるまで ビルとビルの隙間から 今年初の蝉が鳴く 大事なものは 愛した人は 全部 全部溶けて海の底に消える だから叫ぶよ だから叫ぶよ 3分前のことだって 単純だった言葉さえ 胸の穴から飛び出して 水平線の彼方まで 青春なんざいつだって 感傷までの数合わせ 水を注いだコップから いつの間にか
Vo,Gt.(@gondainagon) / Gt.(@tajiko2000) / Ba.(@melu_1128) / Dr.(@Soiree49497562)
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