
戦慄のリベリオン
悠乃歌詞
作詞:悠乃
作曲:悠乃
争いが絶えぬ世界では何が正義で何が悪だとか 決めつけるだけの正しさが何を守れるのだろう? 互いを忌み嫌って怒りをぶつけ合って 傷つけ合ったその痛みでは 心の深い溝は埋められないことを 知りながらもただ繰り返し みな夜の帳(とばり)が下りて戦の時を待つ 絶望だらけと喚く世界じゃ誰一人笑えないから 間違いだらけのこんな時代を今ここで終わりにするために 恐がらないで何度でも立ち上がれ 覚悟を決めて己に火をつけろ 争いを嫌う者たちは誰を信じて誰を呪うだろう? 罪深く滲む哀しみが誰に伝わるのだろう? 互いを否定し合って居場所を奪い合って 認め合うこともできなくて 心に深い闇が蔓延っていくほどに 愚かな願いを繰り返し また夜の静寂(しじま)を抜けて戦の風が吹く 欲望だらけと嘆く世界は何一つ変わらないけど 間違いだらけのこんな時代を今ここで終わりにするために 恐がらないで己の魂と すべてを込めて世界を撃ち抜いて
楽曲解説
”戦場”や”修羅場”をイメージして作られており、争いが絶えない世界でも強く生きて欲しいというメッセージが込められている。
アーティスト情報
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