歌詞

作詞：保科まり

作曲：保科まり

駆け足で登っていく後ろ姿に ふいに出会ったころの記憶がよみがえる 小さな手と足　掴む風と空 目にするもの全てが不思議で溢れてた 君を見ていると 僕の見る景色まで 鮮やかに変わり 世界が広がる 愛を守る者として その安らかな鼓動をずっと そばに感じながら 未来(あす)への光　祈るよ そっともっと遠くへいく君に ある朝　突然僕の名を呼んだ 握られた手の強さ今でも忘れない 問いかけるばかり ワガママばかりだけど いつかは誰かを思いやる日が来る 愛を守る者として その幼気な笑顔をずっと 切に願いながら 未来(あす)への期待　抱くよ そっともっと近くにいてあげる 高く険しい壁が 君を縛り付けても この想いを胸に 前に進めますように たくさんの愛をまとい たくさんの罪を知るだろう 少し不安だけど　まだ先の話だから そっともっと遠くへいく君に贈る