送信中
作詞:てつ
作曲:てつ
久しぶりにヒロシマの父さん母さんに会いに行った あいかわらず父さんは毎朝 神棚に手を合わせてるみたい 久しぶりに会った父さんは仕事を失って 今はゴルフ場のボール拾いをやってるみたい 父さんは仕事に向かった後 母さんと二人で 募る話しでも重ねていたら 父さんは愚痴なんて一言も言わないらしい むしろ 「俺が今まで打ってきたボールを 誰か拾ってたことに気づいた」 って笑ってたらしいんだ それを母さんは涙をこらえながら 「父さんが誇らしい」って言ってた 僕の心の教科書は 何も喋らぬ男の背中さ あぁ カッコいいのさ 出会ったあなたが教えてくれたのは 僕のあの山を越えるための勇気だったってことさ 遠い国で会ったナオコさん 一人で二人を育て上げたハツラツ女の人と出会って お金は全くない僕を見つけたときにゃすぐ声かけて 「うちのご飯でも食べにおいで」って言って 僕を誘ってくれた あんたの目が私の死んだ主人の目に似てるからって 何にも知らない僕に美味しいご飯ご馳走してくれた 何かお返しできませんか?って言ったら 「よし、じゃあ歌を歌え。 好きなだけ歌って私に聞かせてくれ」 って目を瞑って聞いていた 僕の心の教科書は 偶然会ったあなただった 偶然の中に神は宿って 愛は巡り巡っていた 僕の心 僕の心 愛は巡って巡って 僕を優しく包んだんだ 僕の心の教科書は偶然会ったあなただろう 偶然の中に神は宿る ありがとう
ログインが必要です
確認この楽曲はフォロワー限定公開です
また、フォローするには
ログインが必要です
この楽曲はフォロワー限定公開です
フォローするこの楽曲はアプリ限定公開です
利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、
同意のうえ登録・ログインしてください。
利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、同意のうえ登録・ログインしてください。
アカウント登録はこちら