
Take it
ネオン歌詞
作詞:ネオン
作曲:ネオン
朝焼けに盗まれた僕の心は 何処かに 雪から冷めた風緩やかに落ちてゆく 窓から見えるグレーなビル群が佇んでいる 遠くから近付いてきたあの雲に名前を付けてみる そんな童心を忘れていたなんて 思い出すころには空が闇に染まる 見放されて 心と意識が離れていく 君とそのすべて 夜におぼれ 月とメロディーを重ねていく まだ見ぬ世界を 体にしみてく音楽にもたれかかりぼくは何も考えず 踊り踊るよ夜を踊る 目の前には何も見えてなくて 頭の奥に突き刺さるこの悲しげなメロディーは 僕を操り踊らさせる またおんなじ曲が流れてく モダンとも懐かしさともいえるこの感覚に 僕はまた乗せられ 眠りから覚める 時の流れに置きざれにされとろけていく夜と僕の僕 窓に映し出された写真が動いていく朝が訪れる 僕は踊る心と音楽が一体になるその時まで 僕は踊る体と意識が離れていくその時まで 僕は踊る 僕は踊る 僕は踊る
楽曲解説
Bメロに7拍子を取り入れることによって、ABサビの形を明確化しています。
アーティスト情報
ソロでやってます。










