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自分らしさを捨てた一曲 歌詞は自分の初恋の実話
作詞:ネオン
作曲:ネオン
「好き」といっても断られると 頭の中ですべて完結してる 時は過ぎ去り二度目の春で 君を見てられる時もあとわずかで 胸が苦しくなった 春に押しつぶされそうで 光が僕をふさいだ そんな気がしてた 桜ひらひら 僕はカラカラ どの道やるんだったら今やればいい 気持ちバラバラ 空はキラキラ そこに落ちた勇気を今拾えばいいんだ 思い出したら君との出会いは 5年前の冬だった気がしてる 時は流れて距離も離れて 君との恋は傾きマイナス 廊下ですれ違った 君はのほほんとした顔で 僕に目線を向けた だけど気づかなかった 君はキラキラ 僕はクラクラ 恋という荒波に飲み込まれた 心ゆらゆら 空はギラギラ 時は僕抜き去り置いて行ったんだ 恋をしたいなら今しかないよ キミは半年後には男子校だよ 恋をしたくてもできない場所なんだよ 恋をするなら今しかないよ 桜ひらひら 僕はカラカラ 恋という言葉も今じゃ忘れた 心ガラガラ 空はキラキラ そこには勇気もチャンスも落ちてなかったんだ
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