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まるで虎、然れど猫 3rd self demo 「終電」
作詞:瀧田瑞貴
作曲:瀧田瑞貴
揺らり最終電車に乗って 今日の終着駅へ 終電 首から下げたイヤホンから 流れる曲のAメロが 窓に咲くネオンの華と 響くadd9thに沿って木霊する 耳につくあの音は どれもこれも儚くて綺麗だった じっと眺めてた そんな夜が愛おしくて 一人最終電車に乗って 京都、午前零時 哀愁帯びた灯りが眩しくて 時の流れに身を任せて今日を消費していく 段々と迫る街と共に消えてゆく終電 湧き上がる願望 志望 理想 思想 とかが あったって ただただ見合った日々一つを重ねてくだけ こうやってきっとこの世は そうやって歯をきしませ グルグル静かに回ってる 目に映る灰色は どれもこれも朽ちてく淡いドラマ 不意に込み上げる 叫びが夜を彩っていく 一人最終電車に乗って 京都、午前零時 哀愁帯びた灯りが眩しくて 時の流れに身を任せて今日を消費していく 段々と迫る街と共に消えてゆく 揺らり最終電車に乗って 今日の終着駅へ 哀愁帯びた灯りが眩しくて こんな今を愛しながら 今日も明日もずっと生きてゆく 段々と迫る街と共に消えてゆく終電 揺らり最終電車に乗って 3番ホームに差しかかる そんな変わらぬいつもを生きてゆく 今日という一日が終わりを告げる 嗚呼
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