凹む
masaomi歌詞
作詞:masaomi
作曲:masaomi
ジーンズのポケットに手を突っ込んで夜の公園の中をトボトボ歩く 愚痴や不満を言い出しそうに唇を尖らせながら缶コーヒーを蹴り飛ばした 凹む 凹む 凹んだね 凹む 凹む 凹んだね 何をやっても上手くはいかない 人生は勝ちより負けが多い 枯葉混じりの花束をトンネルのラクガキのような間抜けな顔して抱えていたんだ 凹んでいるのにお腹は空いたね 寝ぐせのままでため息をしてブランコをゆらゆらさせながら片方の靴、放り投げた 凹む 凹む 凹んだね 凹む 凹む 凹んだね いつもと違う間抜けな声で情けないような歌、歌おう 埃まみれの花束を掛け違えたボタンのような素直な心で探していたんだ 凹んだ分だけ優しくなれたね
アーティスト情報
2008年から曲をつくるようになる。 2013年に上京。 2014年6月から東京のライブハウスを中心に活動スタート。










