
透明花火
真秋歌詞
作詞:真秋
作曲:真秋
何時迄も 生活は 平行線のままで 味のないガムみたい 何時迄も 明確な形も持たず ゆらゆら 帰路の中で視力が落ちていた 正しい色の温度も忘れた 上手い生き方を覚えた頃には 虚しさばかりでリソースが埋まった 愛していたのになんで 心無いことばっか宣って 重力にすら見放されてく 私まるで 透明になったみたい 甘い正解を 願ってしまうよな 脆い生活を描くなら もういっそ あの花火のように優しく散りたいわ 白い幻想が花束を生けて 求められた事も 忘れて彷徨う 愛奴 hide 毎度 伝えたend 今日の叱責 理 お断り 君の前じゃいつも通りの私じゃ いられ無いし いたくもないよ 箍が子供を現に連れ戻す 真夏の夜に drop 私まるで 幽霊になったみたい なったみたい 淡い酩酊にすがってしまうよな 蓮も幻夜に溶かすなら もういっそ 赤い花火のように優しく有りたいわ 私まるで 透明になったみたい 浅い明快を 選んでしまうよな 明日を冷夏に透かしたら もうきっと 私まるで 透明になったみたい 甘い正解を 願ってしまうよな 長い生活を歩くなら もういっそ あの花火のように優しく散りたいわ
楽曲解説
夏の終わりの儚さをエレクトロサウンドにのせて表現した「透明花火」のミュージックビデオです。 Ask the world about your connection at the end of summer
アーティスト情報
2020年から音楽制作、youtubeで投稿を開始 初投稿のwinkは1ヶ月で5000再生を記録










