日本在住、ニュージーランド出身のシンガーソングライター。エリオット・スミス、ジェフ・トゥイーディー、クリス・アイザック、グラント・リー・フィリップス、ジェフ・バックリー、ビートルズ、ニック・ドレイク、ニール・フィン等と比較されている。ラングリーの曲作りは、フォーク、ポップ、バラード、カントリーの伝統から幅広い影響を受けており、予期せぬムードの変化や、個人的で詩的な歌詞のセンスを持つ楽曲を生み出している。また、ニュージーランドの著名な詩人であり作家でもあるブライアン・ターナーとは、「Ladders of Rain」という一連の曲でコラボレーションしている。 マットは2013年、デビュー・アルバム『Featherbones』収録曲「7:13」で、ニュージーランドのベスト・カントリー・ソングに贈られるAPRA賞を受賞した。 現在、2024年リリースのニュー・アルバムをレコーディング中。 プレス： ロスト・コンパニオン E.P. 2007 Rip It Up誌「何か稀で気取らないもの」。 フェザーボーンズ L.P. 2010 「正真正銘のミニマル・マスターピース」トレヴァー・リーキー、ラジオ・ニュージーランド・ナショナル。 ヴァージニア・アヴェニュー L.P. 2012 「素晴らしい曲、今この国でこれ以上の作詞家はほとんどいない」Stuff.co.nz ウィンターダスト L.P. 2017 "私が聴いたどのレコードよりも青く美しいレコード" ニック・ボリンジャー（ラジオ・ニュージーランド