
春の夜明け
兎角 舞う歌詞
作詞:兎角舞う
作曲:兎角舞う
春の夜明け 或いは夢に見た 蝶の行方 天使の産毛 ウールを肌に纏う 真昼の寝顔 錆びついた脳にこびり付いた記憶 手放せやしないのに遠くはなる感情 願うだけなら安い期待する代償は大きい 床に昨日のTシャツ 抜け殻なのは今もか ローソンにも行けなくなったらもう終わりかも知れない 降り積もる、怠惰、雨、どうか私を 私を誰にも見せないで 見せないで 人の定めよ 景色ばかりが美しく見える どうしたらいい、 どうしたらいい? どうしたらいい まだ、私は 見上げれば天井 見上げるだけの天井 どうしたらいい、 まだ、私は










