歌詞

作詞：里星来

作曲：里星来

I don't know how dark 明るい霧をナイフで裂いてく 愛想が尽きぬように 期待はもうない 心の奥景色に別れを告げてゆく 赤に黒を混ぜて塗った　鏡に映る 道化はピエロ 足の上に誰かが　唾を吐き捨て笑ってる だからlet me go 手放して 迷路に置き去りにしていいの あたしなら前が見える そうよlet me go 今絶対 零度に立ち尽くして say good bye すらさえ凍ってゆく 箱の中は　 繰り返されて止まらぬ生と死 蠢く手は掴めない 終わりはない 幾度なく偽りを重ねて 「大丈夫」 瞳は綺麗なままで　許されるなら 何も言わないさ 羽が生えることすらも　忘れていたから 何も言えないさ だからlet me go 手放して 迷路に置き去りにしていいの あたしなら前が見える そうよlet me go 今絶対 零度に立ち尽くして say good bye すらさえ凍ってゆく 差し伸べた手すら　空を切ってた 愛情の中　君がいてくれて助かったよ 全部正しく　全部間違い わかりきったことじゃないか だからlet me go 手放して 迷路に置き去りにしていいの あたしなら前が見える そうよlet me go 今絶対 零度に立ち尽くして say good bye すらさえ凍ってゆく