歌詞
作詞：nakotanmaru
作曲：hiyo
思い出の ポケットの中漁っても 空っぽみたい 青春の季節の頃は 何故か生き急いでいたんだ ああ五月蝿いな 時計の音もリズムも気にしないで イヤホン片耳ずつにつけてさ 僕らの話し声すらバックミュー ジックさ 行き先も決めないまま 君と僕2人でさ 遠い街に行こうよ ブラックの苦みの美味しさも 分かるようになってしまったね 変わりゆく五感の全ても 君につられていたのかな 考えたってしょうがないことの方が 多いんだからさって 君とこうしていると この世界もそんな悪くない気がして コーヒー片手にドライブしてさ 僕らの夢も乗っけてくれるミュージックさ 行き先なんかどこでもいいけど 青を忘れた僕ら 春の海に行こうよ
楽曲解説
現実を忘れて遠いどこかへ旅に出る2人がテーマの楽曲。 青春を忘れた僕らはもう大人になった。 あの頃にやり残したこと、 まだ叶えられていないこと、 想いと夢をこの音楽に乗せて走り出す。
アーティスト情報
「霧に呑まれた夢の中で。」をテーマに活動する3人組ユニット。
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